2014年 12月 03日
電池新調
使用開始から2年余り。そろそろ電池がへたってきて、ちょっと長電話すると夜にはインジケータが1本まで減ってしまうようになった。
新しい機体の操作を覚えるの大変だし、それ以前に「畳まないガラケー」は絶滅してしまい今や新品はクラムシェルしか選択肢自体がない。なので必然的に今の携帯端末を継続使用せねばならぬ。
とて、電池を購入した。長年溜め込んだスタンプカードを今こそ使う時。しかしこのカード、1枚千円分の商品券扱いなのだが「お釣り」は出ないのだそうだ。なんか悔しいので端数は現金で(笑)。タイトルに「新調」と書いたが、実際には本体と同時期に生産されたものなんだろうな。容量も一緒だし。
ようやく新しい(正確には「未使用の」)電池が届き、早速使おうと思ったら完全放電状態で寄越すのな。昔の携帯は充電スタンドに予備電池を電池単体で充電するスロットがあったが、今時は本体に装着しなければ充電もできない。つまり通信不能の時間が不可避的に発生する。
とことん「使う」前提で作られていない。よくこんなんで会社が続いているな、キャリアも、メーカーも。