2010年 02月 07日
Swiftにもマイクロバースター装着
ちなみに、この記事は「マイクロバースター 排気 トルク」でググると先頭だった(笑)。
ついでに報告するが、マイクロバースター技研はリンクアドレスが変わっていた。リンク切れてたので店じまいしたかと思ったが、ググったらちゃんと出てきたよ。
以前、アルトワークス用に買った際にサイズ間違えてひとつ大きいのを買ってしまった物。メーカーは返金に応じてくれると言ったが、何せ一個千円である。送料が馬鹿馬鹿しいのでそのまま手許に置く事にした物だ。まさか次の車で使えるとはさすがに期待してなかった。
山ひとつ分重ねたらマフラー出口内径より僅かに小さくて、装着直後1,500rpmあたりでビリついたが、やがて山の重なりが解けて広がったらしく鳴かなくなった。
正直に言おう。さっぱり体感ない。これで確実に最大出力は落ちているのだから、中低域での整流効果がちょっとぐらい出てくれないとまるっきりつけ損だ。まぁ大した額ではないが。筒抜けマフラーなら結構効きそうなんだが、消音チャンバーも、まして触媒まで介しての排気口だからなぁ。燃費がちょっぴりでも改善してくれたら嬉しいのだが。
千円のデヴァイスだから気のせいでも体感があればめっけもの(笑)。燃費改善でもしたら大儲けだ。次の給油が楽しみ。
これは性能とは別に何とかしなくちゃいけない問題だな。
MBはあくまでデチューン部品であって「パワーアップ部品」ではない。排気口を絞る事でトップパワーを抑える代わりに中低域のトルクを増す。一応理屈通りに効いたな、という印象。高速道に入っても88psも使い切る事は滅多にないから実質「改善」と思っていいだろう。いざとなったら簡単に外せるし(手はちょっと汚れるけど)。