2023年 07月 09日
四大元素
2023年 05月 18日
「カウンター駆動」という発想
BTL(Balanced Transformer Less)という回路方式は70年代(当時中学生)から知っていた。それが真空管時代に発明された事も。しかし、70~80年代当時、トランジスタアンプにおけるBTLの評価は決して高いものではなかった。
「 BTLは低音はいいが高音が汚い」それが当時のBTLの「常識」だった。当時はBTL暗黒時代と言ってよいだろう。
やっと訪れたBTLの夜明け
2022年 04月 11日
令和の珈琲
2020年 06月 30日
一期一会の百番珈琲
2020年 05月 02日
エコ×エコ 在らざらく
少しでもランニングコストを下げるべく、カリタ純正より安い濾紙をいろいろ試して選んだ。その中でも、カルディの濾紙は一番速く、100枚200円弱で買えるので重宝していた。
そのカルディの濾紙が突然、ABACA(マニラ麻)からヴァージンパルプに変わった。材料が変わる事は問題ではない。しかし品質が変わるのは困る。最初の手触りで感じた悪い予感は見事に当り、新しいカルディ濾紙は紙コップかと思うぐらい落ちるのが遅くなっていた。
これまで試した中で、落ちるのが早い次点は三洋産業(スリーフォーブランド)の濾紙で、これはツルハドラッグストアで買えた。後に、珈琲問屋で安く買える無漂白濾紙もパッケージは違うがスリーフォーである事に気づき試してみたら中身は一緒のようだった。スリーフォーの濾紙はヴァージンパルプだから、カルディの濾紙が使用に耐えない(※)程「遅い」のは材料のせいではない。カルディには苦情のメールを出したが、向こうから連絡でもない限り二度と手に取る事はないだろう。
※個人の感想です(笑)。
求む、安くて速い濾紙!