2005年 07月 05日
これがただの風邪かよ
気力も体力もないのでヤブを承知で近所の医者にかかった。ヤブでも抗生剤は出せる。診断はただの風邪。それから2日の間に薬が効いたのか胸とかは少し楽になったがこの耳下腺の腫れを見よ!「仮に耳下腺炎でも同じ薬で効きますから」とは言ったがとにかくこの医者は「患者の不安を取り除く」という医者の一番大事な仕事をしない。故にヤブ決定なのだが、腕は悪くないらしく世間の評判はいいらしいのだ、この医者。僕はできれば行きたくない。
おたふく風邪は幼少時にやって、福生時代(20代)にもやっている。少なくとも3回目。普通は免疫ができて一生に一回でいい筈なのだが希に複数回患う人もいるらしい。大人になってからの耳下腺炎は睾丸がふくれたりして大変らしいのに、残る生涯あと何回やればいいのか。前回は医者に「ふくれてきませんでしたか?」と訊かれた。今回ヤブ医者は訊いてこなかった。やはり耳下腺炎の可能性を配慮していないのだ。患者がその可能性を強く訴えているのに。
とにかく抗生剤飲んで寝る。食事がおぼつかないのが不安。さっきちょっと頑張って食事に出て、帰りにスーパーで牛乳とパンを買ってきた。明日の事は明日考える。スタミナつけようと肉を注文したのだが噛むと痛むのだ、耳の下が。失敗した。
あんまり見苦しいのでトップの画像は更新しない。