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[甲府駅]謎の石垣

こんな段差が
 甲府駅北口の工事も着々と進んでいる。既にJRの建物も跡形もなく、北口出入り口への通路もホネを残すのみとなった。その形骸を駅通路側から見たら、階段のすぐ裏が結構な段差になっている。こんなになってたなんて知らなかった。
by sompi1 | 2008-10-16 15:45 | まわり | Trackback | Comments(0)

黒船だぁ!

 黒船来たる。そして、神風は吹いた。

 劇団離風霊船公演、2008年10月15日、横浜みなとみらい特設テントにて。
 再演である。多分、初演の時も観ている。あの時は高橋克美氏が源内だったらしい。実は、よく覚えてない。が、あのねずみ小僧のべらんめぇ調には何だか懐かしさを感じる。もしかするとユキちゃんだったのかも知れない。
 しかし、ラストの演出はアントキのまだ若いリブレだった。いつも小劇場の枠をぶち破る壮大な仕掛けを見せてくれるリブレだったが、今回は本当にぶち破って「えー、これ背景に使っちゃうのー?」という…まぁ、観てのお楽しみというか、観た人だけのお楽しみだなこれは。今にして思えば、もしかしたら雨宮慶太がこれを観て「未来忍者」を思いついたんじゃないかと勘繰ってしまったりするのだった。

 リブレは今年25周年だという。そして僕がリブレを初めて観たのがタイニイアリスの「ゴジラ」だからこれまた20周年だったりするわけだ。その間にこの劇団は僕を夢中にさせる女性をふたりも輩出した。この劇団との出会いがなければそも僕は今、芝居に足を運んだりする人にはなっていなかったかも知れない。尤も、そのリブレに足を運ばせた劇団21世紀FOXという存在がその前にあったわけで、更に遡ればFOXに僕を誘った彼に行き着くのだが、話が逸れ過ぎるのでここではそこまで遡らない。

 その長いつきあいのリブレがかつて2度、テント公演をやっているのだが、僕はそのどちらも観てはいない。そしてリブレ的には「最後のテント公演」のつもりで臨んでいると聞けば少々の無理は圧してでも赴きたいというもの。実際かなり無理をした。横浜ってのは甲府から遠いのだ。直線距離は東京より近いのだが、東京回りで行くのだから。しかも自分が現地スタッフとして参加する善光寺公演のためにパラノイアの皆さんが甲府入りするのが16日。初日しかチャンスはないのだ。

 リブレの気合は本物だ。初日から全開で飛ばしていた。少々トチったってイキオイでぶっちぎる。伊藤さんのアドリブぽいボヤきも健在。時を忘れる2時間半。…そう、2時間半。19時半開演で終演は22時を過ぎる。最終のかいじが東京を出るのが22:45、横浜から東京まで30分、更に横浜から公演会場最寄の新高島まで「みなとみらい線」でひと駅あるのだ。
 「帰れない」
 マジで始発待ちを覚悟した。しかし最後の望みをかけて休憩時間(2時間を超えるので途中休憩が入る)に携帯でYahoo!路線検索したら直接八王子へ向かってインターセプトすれば予約した最終のかいじに乗れる可能性が高いと判明。終演後、チケットを取って貰った諒子さんに挨拶をする間もなく他のどの客よりも早く真っ先に駆け出した。入場時にパンフレットは買ったが、その横で売られていたCDが気になっていたのだが、もう一度それを見たり手に取ったりするゆとりはなかった。
 あ、せめて一度振り返ってテントの外がどうなっていたのかぐらいは見てみたかった。ちょっと残念だが、僕も結構興奮していた。芝居による興奮と、「時間」の切迫感による興奮が重なって、その上早足で結構な距離を駅に向けて歩いていたので強制的に心拍数も上がりかなり鼻息荒くなっていたと思う。途中で出会うアベックにチラシを渡して「面白かったよ!」と言いふらしたい衝動に駆られたもんな。実際会場前でチラシを手に取ってる自転車青年にすれ違いざまそう声をかけたし。

 テントは外壁の反射がろくにない。残響がないため明瞭なのはいいが声量を凄く要求される。しかもリブレはPAの音もかなりでかい。その中から「聞こえる」台詞を搾り出すリブレの役者達は凄いと思う。スピーカの方がビリついてた。

 日中秋葉原で限界近く足を使って、帰りも駅まで小走り、電車でも八王子まで半分ぐらい座れず、かなりガタガタだったが、この充実感はどうだ。あー、でも最近リブレ観た後っていつも時間に追われて駅にダッシュで劇場前で見送りに出てきてくれた役者たちと余韻を楽しむ余裕がないのがちょっと残念。上高井戸に住んでた頃は下北あたりならかなりゆっくりできたんだがなぁ。てか京王線沿線にしたの半分はそれ意識してだったような気も。

 なんか、まだ興奮冷めやらぬのかまとまらないなぁ。ネタバレは充分に避けられたかな。
by sompi1 | 2008-10-16 04:31 | レヴュー | Trackback | Comments(0)

 10月1日、グランパーク東宝8にて。
 マーヴェルがいろんな作品を扱っているのは知ってたけど具体的に何を扱っているのかとか実はあんまりよく知らない。このアイアンマンも子供の頃TVで観た記憶は全くなく(彼もハンナ・バーベラによってアニメ化されていたのだろうか?)、今回映画になるまで知らなかったもののひとつ。ジョージ秋山が「オロカ面」のモデルにしたんじゃないかって思うような目つきの悪い仮面。無骨で不細工で、なのに妙にカッコいい。掌からも噴射をするので飛行時に「キューピーちゃん」のポーズになるのが何となくツボってひとりクスクス笑っていた。
 ひとつ前の「インクリディブル・ハルク」を見逃しているのだが、このハルク以降のマーヴェル映画は統合ワールドで描かれるらしく、早速「アヴェンジャー」のスカウトが来ていた。わざわざ「エンディングの後に続きがあります」って字幕出してるのにどんどん帰っちゃう奴の気が知れないね。途中で試作中(?)のパワードスーツを見て「次の機会だな」とか言ってるし、ちゃんと1本の完結した物語に仕上げながら続きが楽しみという嬉しい造りになっていた。てかクライマックスで強敵と対峙する時点で敵にパワーユニット奪われてて全力出せない弱体化状態でしか戦えないあたり、次回作がなければちょっと不憫。原作から随分変えているようなので原作ファンにはどう受け止められたのだろうか。
by sompi1 | 2008-10-02 13:23 | レヴュー | Trackback | Comments(0)